元NMB48・三田麻央が個展、作家に続いて画家デビュー

2021.5.30 17:15

画家デビューする三田麻央

(写真2枚)

2019年にNMB48を卒業後、声優・タレントなど幅広く活動し、今年4月には作家としてのデビュー作ライトノベル『夢にみるのは、きみの夢』を発売した三田麻央が、自身初の個展『なかみ』を開催する。

幼少時より母親に「画用紙がいくらあっても足りない子」と言われるほど、絵を描くのが好きだったという三田。最近でもLINEスタンプ「三田麻央、生きねばならぬ」やLINE絵文字「ちびきゅん(三田麻央)の日常」の発売や、番組でのオリジナルイラストの描書など、ジャンルにとらわれず「描く」ことに執着してきた。

そんな彼女が今まで描き溜めて来たなかから選りすぐりのデジタル作品と、本個展のために初挑戦したアクリル絵の具を使ったアナログ作品を融合させ、画家デビュー個展を開くことに。三田は「いろんな方法で今まで自分のことを表現してきましたが、そのなかでも絵を描く事が1番素直に自分を出せる手段のような気がします。ぜひ私の『なかみ』をお楽しみください」とコメントしている。

また、会場では展示作品やオリジナルグッズも販売予定。三田麻央展『なかみ』は、6月11日から「新宿マルイアネックス」(東京都新宿区)、9月8日から「ラフ&ピースアートギャラリー」(大阪市中央区)で開催される。

三田麻央展『なかみ』

期間:2021年9月8日(水)~16日(木)
時間:13:00~18:00
会場:LAUGH & PEACE ART GALLERY(大阪市中央区難波千日前3-15 吉本本館)

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