57年の歴史に幕、京都タワー大浴場に「続いてほしい」の声も

2021.5.27 06:30

大文字の影絵がポイントの男湯

(写真4枚)

京都のランドマーク「京都タワー」(京都市下京区)の地下3階にある「京都タワー大浴場〜YUU〜」が、6月30日に営業を終える。存続を希望する声や懐かしむ声がSNS上に次々とあがっている。

1964年、タワーとともにJR京都駅前に開業。かつては朝7時から夜10時まで営業しており、早朝・深夜バス利用者をはじめ、併設する「京都タワーホテル」の宿泊客、地元の人々までが重宝。しかし、コロナ禍で利用客が減少したため、2020年6月からは昼1時からの営業に切り替えていた。

男湯は壁に大文字山や京都タワーなどのシルエットが浮かび上がり、レトロな雰囲気も魅力だった大浴場。SNSでは「夜行バスで帰ったときの楽しみが」「小さな頃に親と行った、懐かしい」「クラウドファンディングでなんとかならないかな」「あそこで入浴してHP回復できたのに」「残念、続いてほしい」など惜しむコメントが投稿されている。

同担当者は「長い間ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます」と感謝のコメントを述べ、6月30日以降の施設跡の利用方法については「未定」とのこと。営業時間は昼1時から夜9時まで。平日770円、土日祝日は910円。2歳以上小学生以下は450円。また、現在「京都タワー展望室」は休業中。

「京都タワー大浴場〜YUU〜」

住所:京都市下京区烏丸通七条下る 東塩小路町721-1
営業:13:00〜21:00(最終入場は20:30)
料金:

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