血縁を超えたつながり、73歳ファミリーホーム養育者に迫る

2021.5.8 20:45

ファミリーホーム養育者の廣瀬タカ子さん (C)MBS

(写真1枚)

ファミリーホーム養育者として千葉県の一軒家で、5人の子どもたちと暮らす廣瀬タカ子さんに、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』が迫る。

ファミリーホームとは、経験豊かな養育者が5〜6人の子どもたちを自宅に迎え入れる制度で、いわば里親の拡大形態。タカ子さんは養育者としてこれまで、虐待などさまざまな過去を持つ68人もの子どもたちと向き合ってきた。

40歳から里親登録し、30年以上子育てに励んできたタカ子さん。かつては子どもが苦手だった夫・正(まさし)さんも、長年の子育てを経て、今では率先しておんぶやオムツ替えをしているという。「子どもたちの日々のささやかな成長が原動力」だと2人は話す。

巣立っていった子どもたちが訪ねてくることも多く、タカ子さんはみんなから「お母さん」と慕われている。結婚し母になる人、保育士になるべく大学に通う人、今では立派な大人になった子どもたちから進路や子育ての悩みの相談、うれしい報告を受けたりと、人生の節目をともにしているという。

互いを信頼し合うなかで育まれた、血縁を超えたつながり。「どんな事情があれ、産まれてきた子を守るために周りがどれだけサポートできるか。社会全体で子どもを育てる世の中になってほしい」と語るタカ子さんが、養育者として子どもたちを向き合う姿に迫る。この模様は5月9日・夜11時より放送される。

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