フット・後藤、尖っていた大阪時代に認めた「M-1王者」

2021.4.30 19:15

フットボールアワー(左から、岩尾望・後藤輝基)(C)ABCテレビ

(写真3枚)

漫才師・海原やすよ ともこがゲストと語り合う番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)の4月29日放送回に、お笑いコンビ・フットボールアワーが出演した。

この日は、同番組に以前ゲスト出演したフットボールアワーの未公開シーンを放送。彼らが大阪にいた頃のピリピリした劇場の雰囲気についてのトークになった。

ともこが「全員、目がひん曲がっていた」と言うと、後藤が「ほんまそうです!」と賛同。それに続けて「誰かがネタをやっていても『誰が笑うか!』みたいな感じだった」と当時を振りかえった。

また、番組進行役で2010年の『M-1グラプリ』王者の笑い飯・西田を指し、「笑い飯は特に尖っていた」と暴露すると、西田は「『笑い飯は態度が悪い』とよく言われていたが、後藤さんにだけ『ええやんその態度』」と言われた」というエピソードを披露。すると後藤は「笑い飯は面白かった(から)」と、当時から笑い飯のことを認めていたことを明かした。

この放送は「TVer(ティーバー)」で5月6日・深夜0時17分まで見逃し配信中。

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