チャーリー浜さんの追悼番組、めだか「覚悟できてなかった」

2021.4.28 07:45

左から、池乃めだか、末成映薫、未知やすえ(写真提供:MBS)

(写真4枚)

4月18日に亡くなった吉本新喜劇座員・チャーリー浜さんの追悼番組『天国じゃあーりませんか』(MBS)が、4月29日に放送。池乃めだかがチャーリーさんへの思いを明かした。

呼吸不全、誤嚥性肺炎のため、78歳でこの世を去ったチャーリー浜さん。「ごめんくさい」「君たちがいて僕がいる」など数々のギャグで知られ、「〜じゃあ〜りませんか」は1991年の『新語・流行語大賞』に選ばれるなど、吉本新喜劇の知名度を全国区に広める功労者となった。

そんなチャーリーさんを偲ぶ同番組では、浜さんの懐かしのVTRを放送するほか、めだかをはじめ、座長・小籔千豊、川畑泰史、すっちー、末成映薫、未知やすえが浜さんとの思い出を語り合う。

なかでもめだかは、吉本新喜劇でチャーリーさんともに長年舞台に立ってきた、いわば盟友。若い頃はゴルフに行くなどプライベートでも交流があり、公私ともに多くの時間をともに過ごしてきた。

突然の訃報にショックも大きかったようで、めだかは「どこかで覚悟はしていましたが、亡くなられたと聞いたときは、覚悟ができていなかった」と胸の内を明かす。この模様は4月29日・昼11時より放送される。

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