坂元裕二作の朗読劇に出演、福士「イキイキとその場を大事に」

2021.4.20 17:15

撮影:福岡諒祠(GEKKO)

(写真3枚)

脚本家・坂元裕二が脚本・演出をつとめる朗読劇『「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』。その大阪公演に出演する俳優・福士蒼汰が14日、リモート取材会に出席した。

『東京ラブストーリー』や『カルテット』など、数々のヒット作を手掛けてきた人気脚本家・坂元が本公演のために書き下ろした新作含む3作品を、豪華俳優陣2人1組で朗読する同公演。コロナ禍での中止から1年を経ての待望の上演となり、福士は新キャストとして、女優・小芝風花とタッグを組む。

今回のオファーを受けて福士は、「坂元さんの作品と聞いて、素直にうれしかったですね。でも朗読は初めてで、未知の領域。不安もありましたが、稽古を通して、今は楽しみになっています」とコメント。

また、坂元については「厳しいのかな、と思っていたんですけど、やさしい方です。坂元さんの脚本は、意味のない描写がたくさんあるんですけど、その意味のない積み重ねが繋がっていくんですよね。読んでてハッとします。坂元さんの脳みそを見てみたい(笑)」と話した。

3作品は舞台も登場人物もまったく別物で、それぞれをどのように表現していくのかが見どころとなるだろう。「温かみのある作品になっていると思います。雰囲気を作り込もうとせず、その場を大事にしていきたい。イキイキと楽しんで読めたら」と語った福士。

大阪公演は「松下IMPホール」(大阪市中央区)にておこなわれ、4月28・29日に風間俊介×松岡茉優、4月30日〜5月2日には福士蒼汰×小芝風花が出演する。

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