朝ドラ女将・いしのようこ、実は福富のモデル店舗のファン

2021.3.23 06:45

「家族のお土産にするほど『今井』のうどんのファン」と話した、いしのようこ(3月22日・大阪市内)

(写真3枚)

連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)で、主人公・千代を始めとする登場人物たちが集う楽器店兼カフェ「福富」の女将・菊を演じるいしのようこ。大阪で3月21日におこなわれたトークショーに登場し、ドラマ収録の裏話を語った。

大阪の名所や名店をテーマにした、このイベントで紹介されたのは、うどんで有名な道頓堀のお店「今井」(大阪市中央区)。実は同店は、芝居茶屋から楽器店に商売替えして、その後うどん店となっており、「福富」のモデルになった店だという。

もともと、家族のお土産にするほど「今井」のうどんのファンと話すいしのだが、「この前行ったときには、お店が閉まってて・・・」と残念がる場面も。

すると、同席していた千之助役・星田英利が、「女将が行ったのに、店閉めとったんですか?!『女将が来てんぞ!』って言えばよかったですね」と、役柄と重ねたコメントをして、会場は笑いに包まれた。

いしのが演じる菊は、お店をビシビシ仕切る勝ち気な女性。普段はおっとりした本人とは、まったく違うキャラクター。「みんなに『怖い、怖い』と言われます(笑)。私は普段『ん? ん?』って言ってるような人なので、あれだけ思ったことを、スパッと、パンパーン! と言ってくれるのは、気持ちいいですね」と、演じる楽しさを明かす。

また撮影では、台本にない面白さを引き出すため、なかなかカットがかからないことが多いそうだが、「関西弁でも今の時代とちょっと言葉が違うので、とっさに『はい』と言っちゃったとか(正解は『へぇ』)。いろんな所で気を使うし、思ったより高度な技術がいるなあと思います」と、その難しさを明るく語った。

『おちょやん』はNHK総合で毎週月~土曜の朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から放送。「大阪・道頓堀魅力発信事業実行委員会」の今後の活動は、公式サイトにて随時公開される。

取材・文・写真/吉永美和子

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