最優秀新人賞の澤口アナに宮根「3年目は仕事してなかった」

2021.3.19 16:30

澤口実歩アナウンサー(左)と宮根誠司キャスター

(写真2枚)

『第42回NNS(Nippon Television Network System)アナウンス大賞』の中央審査会が3月2日におこなわれ、入社3年目の読売テレビ・澤口実歩アナウンサー(25)が最優秀新人賞に選ばれた。

同大賞は、番組や取材活動における創意工夫を促進し、アナウンス技術向上を図るためにおこなわれるもので、日本テレビ系列約430名のアナウンサーのなかから、テレビ部門・ラジオ部門の大賞と最優秀新人賞がそれぞれ選出。過去の新人賞には、読売テレビからは中谷しのぶアナや林マオアナらが選出されている。

澤口アナは2020年8月から情報番組『情報ライブミヤネ屋』(毎週月〜金曜日/昼1時55分〜)にてメインMCの宮根誠司キャスターのアシスタントを務めている。今回の受賞に「改めてみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです」とコメント。

それに対し宮根氏は「3年目でこんな賞を獲れるなんてすごい。僕が3年目のときは何も仕事していなかったので(笑)、みなさまに愛されているからだと思います。」と祝福した。

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