松本家が放送6年半を振りかえる、心温まるビデオレターも

2021.3.19 20:15

お母ちゃん(松本人志)(C)ABCテレビ

(写真5枚)

お母ちゃんの松本人志、お父ちゃんの蛍原徹らが関⻄の街をゆるく楽しむバラエティ番組『松本家の休日』(ABCテレビ)。放送300回目を迎える3月20日で、6年半の歴史に幕を閉じる。

「1万円で、関西の街をブラブラする」というコンセプトのもと、2014年にスタートした同番組だが、コロナ禍でロケの継続が難しく、本来の魅力を出せなくなったための苦渋の決断となった。最終回らしく「数字で振りかえる6年半」と題して、これまで松本家が築き上げてきた数字を発表する。

これまでに紹介された300軒を超える店のなかから、100回近く食べた料理などロケにまつわるさまざまな数字が明かされ、さらには「けんじがスベった回数」までも判明。また、30を超えるさだこオリジナルゲームのなかから印象的だったゲームに再チャレンジする企画も。

番組の終盤には、これまでのロケで出会った懐かしい人たちからのビデオレターが到着。1回目の放送に出演した店主やお母ちゃんの恩人のママさんが松本家との別れを惜しむ。

また、お母ちゃんが再会を果たした同級生からは感謝の言葉が送られ、再会後の心温まる後日談にスタジオが感動に包まれる場面も。最終回は3月20日・深夜0時15分より放送される。

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