映えネオンだらけの地下食堂街、「大阪あるある」提灯も

ノスタルジック調にデザインされた看板は、「昭和初期の街並みがもし現代に存在していたら?」をテーマに制作
商業施設「心斎橋PARCO(パルコ)」(大阪市中央区)地下2階に3月18日、飲食フロア「心斎橋ネオン食堂街」がオープン。話のネタになる提灯や流行のネオンサインがきらめく、写真映え空間に注目が集まりそうだ。
バー&スナックゾーンの一角を飾るフォトスポットは、テーマパーク「small Worlds TOKYO」なども務めたアートディレクター・TORICO氏によるもの。ノスタルジック調にデザインされた看板は、「昭和初期の街並みがもし現代に存在していたら?」をテーマに制作したそうで、TORICO氏は「人が入って完成する作品なので、いろいろな世代の方に撮影してもらいたい」と話す。

「オチないんかい」「自分、ほんまオモロイな」など、コテコテ言葉が配されたこちらの提灯は、PARCO側が考案したもの。「パルナスパルナス モスクワの味」「レッツゴー三匹」「スカタン」「ロケット広場」といった、生粋の大阪人ならきっと理解できる「大阪あるある」が載っており、言葉のセレクトにはこだわったそうだ。まるで「大阪人検定」のようなので、ぜひ全問正解にチャレンジしてみてほしい。

また、カラフルな提灯が店内を彩る中華料理店「芙蓉苑」も目をひく。音×エンタメ×食が一堂に会する新感覚のエンタメ居酒屋で、店内の小ステージにはDJやダンサーが出演し、写真だけでなく動画映えも期待できるかも。

さらに、韓流チキンを中心とした韓国料理店「Honmani Chicken」の横には、巨大なハートのハングルネオンサイン。看板はさることながら、流行のパステル調で統一されたかわいい店内も写真映え必須だ。
そのほか、同フロアにはまだまだフォトジェニックなネオンサインが満載。飲み歩きながら、お気に入りのフォトスポットを探すのもいいかもしれない。営業時間など、詳細は公式サイトにて。
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