約500人のワクチン集団接種訓練、大阪で28日に実施

2021.2.25 06:15

定例会見のフリップより「ワクチン集団接種訓練の開催について」(2月24日・大阪府庁)

(写真4枚)

2月24日の定例会見で大阪府は、500人規模の大規模なワクチン集団接種訓練を28日に実施することを発表。吉村洋文知事は、「円滑、確実、安全な接種を実現させていきたい」と語った。

新型コロナウイルスのワクチン接種は3月から医療従事者を対象に開始。4月からは、府内の高齢者に対し各市町村主体で実施されることになる。

今回の集団接種訓練には医師会や看護協会、ファイザー、ニプロらから約500人が参加。主体となる市町村が安全かつ速やかにワクチン接種できるよう、受付から予診、接種、接種後の状態観察など実際の手順で実施される。

今回の会場となるのは、「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)」(大阪市浪速区)。各市町村でのワクチン接種会場が「市民(区民)センター」か「市民体育館」になることが多いため、会場に2パターン設置し、規模に応じた訓練がおこなわれる。

吉村知事は、「国でも接種は3分などとしているが、本当にその時間でできるのか、どれくらいの医師や医療従事者が必要になるのか、きっちり分析したい。訓練後に市町村と共有し、ワクチンの円滑な接種を実現させたい」と話した。

また府では、26日から優先接種の対象となる医療従事者らの問い合わせに対応する専門相談窓口も設置。医学の専門的な相談にも対応する窓口で、4月以降は府民からの問い合わせに対応する。

また、AIチャットボットによる相談受付や公式サイトでの情報提供も開始。国の公開情報をもとに随時更新される。

取材・文・写真/岡田由佳子

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