7本指のピアニスト西川悟平「練習すればするほど悪くなる」

2021.2.20 06:30

ゲストのピアニスト・西川悟平(写真提供:MBS)

(写真3枚)

エッセイスト・阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(MBS)。2月20日の放送回に、ピアニスト・西川悟平が登場する。

15歳でピアノを始め、24歳で世界的ピアニストであるデイヴィッド・ブラッドショー氏に才能を見出された西川。老舗和菓子屋の店員からピアニストへと転身し、ニューヨークで華々しいデビューを飾った。しかし、そのわずか2年後に西川を襲ったのは、アスリートや作家、楽器演奏者などに多いといわれる脳の病「ジストニア」だった。

無意識に筋肉がこわばってしまう病気で、西川は「すごいプレッシャーと練習量で神経を痛めたんだと思う」と話す。その症状は、普段は思い通りに動く指が鍵盤を叩こうとすると筋肉が硬直する、ピアニストにとって大変つらいものだったという。

「練習をすればするほど悪くなっていくんです。本当に鬱っぽくなった時期がありましたね」と当時を振りかええる西川。「治らない」といわれた謎多き病に立ち向かい、ピアノを弾くことを諦めなかった意外な理由を明かした。

そして、現在は7本の指でピアノを奏でるという西川が、スタジオで生演奏を披露。世界中の観客を魅了してきた音色に阿川も思わず涙してしまう。この模様は2月20日・朝7時半より放送される。

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