「丑年にはコレ!」焼肉入りの恵方巻、京の人気店で発売

2021.1.30 13:15

「天壇特製 恵方巻」1本880円、ハーフサイズ440円

(写真2枚)

京都・祇園や北山などに店舗を構える「焼肉の名門 天壇」(本社:京都市東山区)が、2月1日・2日限定で「天壇特製 恵方巻」を販売する。

特製の「もみダレ」に漬けこんだ上質な和牛肉を、牛骨スープベースのあっさりとした「洗いダレ」でいただく焼肉が評判の店ゆえに、恵方巻ももちろん焼肉がメインだ。丑年の今年にもっともふさわしい恵方巻といえよう。

「天壇特製 恵方巻」は、甘辛い味付けが食欲をそそる「天壇特製焼肉」を中心に、もやしナムル、ほうれん草ナムル、厚焼卵、味付椎茸、ニンジン、キュウリの全7種を巻き込んでいる。

たっぷりの具を包むご飯は、ゴマ油と塩で味付けした韓国海苔風味。「一般的な韓国海苔は表面にゴマ油が塗られているため、恵方巻のように『丸かぶり』すると手が汚れてしまいます。当店では手を汚さずに韓国海苔の風味を楽しんでいただこうと、このような製法を採用しています」と担当者。

同店の恵方巻は「丸かぶり」をしやすい太さに仕上げられており、約18センチの通常サイズと約9センチのハーフサイズの2サイズがスタンバイ。女性や子どもも食べやすいと例年好評だ。

各店舗の店頭や電話にて予約を受け付け。予約と受け渡しは各店舗の営業時間内となる。2月1日・2日の当日も受付可能だが、売り切れの可能性もあるため、事前の予約がベター。注文数が20個以上の場合は要問い合わせ。

文/泡☆盛子

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