老舗スイーツ店のレトロなバレンタイン、大阪限定で発売

2021.1.27 11:15

「コフレ」(各500円、左上から時計回りにローズピンク、ブルー、イエロー、ペールピンク)

(写真2枚)

洋菓子店「モロゾフ」(本社:神戸市東灘区)のバレンタイン商品「クラシックモロゾフ」シリーズが、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)限定で1月28日より発売される。

油絵のような柔らかいタッチで描かれたレトロなパッケージの同シリーズは、2020年に続き今回で2度目の発売。前回同様、1931年の創業当時の広告やパッケージ資料をモチーフにしたデザインで登場する。

全6種の商品は、トリュフとミルクチョコを詰め合わせた「コフレクラシック」(9個入・1000円、6個・500円)、ブルー・ローズピンク・ペールピンク・イエローの4種の「コフレ」(各500円)がスタンバイ。

「コフレ」はパッケージはもちろん、なかのチョコもそれぞれ異なり、バラや蝶、ボタン型など色や形、フレーバーもさまざま。好みに合わせて選ぶのも楽しめそうだ。場所は同百貨店・8階の催事場「モロゾフ」売場。バレンタイン催事は2月14日まで。価格はすべて税別。

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