宝塚歌劇を最前列で観る没入感、VR体験などオンライン企画開始

2021.1.26 12:15

今年で107周年を迎える宝塚歌劇が、大々的なオンラインイベントを開催

(写真5枚)

2020年から自宅で生の舞台を視聴できるライブ配信も開始するなど、新たな試みを展開している宝塚歌劇団。その映像・音楽コンテンツや出版物、オリジナルグッズを手掛ける「宝塚クリエイティブアーツ」(兵庫県宝塚市)によるオンライン企画が、1月25日~2月8日限定でおこなわれている。

『TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-』と題し、斬新な360度VR動画体験や、特別映像公開の「シアタールーム」、世界的フォトグラファー、レスリー・キー氏撮影による「フォトギャラリー」、限定グッズ販売などが盛り込まれたスペシャルな内容となっている。

実際にその特設オンライン会場に入ってみると、「最新のタカラヅカ体験」とあり、宝塚大劇場の最前列での観劇を体験できるVR動画が無料公開されている。

珠城りょう主演の月組公演『ピガール狂騒曲』パレードシーンでは、銀橋(エプロンステージ)に歩いてくるスターたちを、映像をスクロールすることで上下左右と眺められ、トップスターの珠城が背負う大羽根がブンと迫ってくるような臨場感まで得られる。

ファンならやみつきになりそうな仮想体験で、花組公演『はいからさんが通る』を最前列・オーケストラピットアングルでVR収録した映像のQRコードと、オリジナルポーチ付きの組立式VRグラスがオンライン販売されているのも注目だ(3850円・初回生産限定)。

さらに、「宝塚歌劇コラボレーション」の扉の向こうでは、雪組トップスター・望海風斗の貴重な写真撮影風景、レスリー氏のクールな写真や、漫画原作のタカラヅカ作品を映像付きで紹介。1994年の『火の鳥』から2020年の『エル・アルコン-鷹-』まで、幅広くピックアップされている。

また、手持ちのスマートフォンで、トップスターと一緒に写真におさまれるAR体験も。オンライン会場自体が多方向にスクロールできる部屋になっていて、ステイホームならではの楽しみ方ができそうだ。

なお、同イベントの開催を記念し、宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」にて、1月28日に柚香光が出演する生放送番組を放映。また2月8日の生放送番組には、「宝塚大劇場」で退団公演の千秋楽を終えたばかりの望海風斗が生出演する。詳細は公式サイトにて。

文/小野寺亜紀

『TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-』

会場:特設オンライン会場
電話:0797-83-6000(宝塚クリエイティブアーツ カスタマーセンター 10:00~17:00・日曜休)

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