競馬界のレジェンド・武豊「52歳、もう一度という思いある」

2021.1.9 19:45

(左)武豊騎手 (右)安藤勝己氏 (c) KTV

(写真3枚)

競馬番組『うまんchu』(関西テレビ)の収録がおこなわれ、日本競馬界のレジェンド・武豊騎手と安藤勝己元騎手が登場、2020年のレースを振り返った。

武騎手は50代になって2年連続100勝、JRA通算4200勝を達成した「天才」と称される名ジョッキー。また、安藤氏は通算4464勝(うちJRAは通算1111勝)の記録を残し2013年に引退。競馬ファンからは解説者となった今でも「アンカツ」の愛称で親しまれるレジェンドだ。

番組では日本競馬初、女王アーモンドアイ(GI)9冠制覇や、牡馬牝馬ダブル三冠達成するなど「史上初が相次いだ2020年の競馬界」や「2021年の目標」などについて、対談形式で語られるという。

収録後、武騎手は「ベストな年にしたい。52歳の年ですけど、もう一度という思いがある」とコメント、そのうえで「日本ダービーとか凱旋門賞とか(制覇したい)という目標もあるので」と2021年の意気込みを語った。

この模様は、1月9日・深夜1時15分から3週にわたって関西テレビで放送される。

関西テレビ 『うまんchu』

放送:1月9日・深夜1時15分〜

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