漫画『チェンソーマン』アニメ化、制作のMAPPAとは?

2021.1.2 21:15

大ヒット漫画『チェンソーマン』がアニメ化、制作は「MAPPA」 (c)藤本タツキ/集英社・MAPPA

(写真1枚)

漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)での連載を終えたばかり人気コミック『チェンソーマン』。そのテレビアニメ化を「MAPPA」(本社:東京都杉並区)が担うことが発表された。

累計発行部数500万部を超え、12月14日発売の「週刊少年ジャンプ」で第1部完結を迎えた同作。最新号が発売される月曜には、毎週作品名がツイッターでトレンド入りするなど、絶大な人気を誇る。

そんな大ヒット漫画のアニメ化が最終話掲載号で発表され、制作を務めるのは、今注目のアニメ制作会社「MAPPA」に決定。

映画『この世界の片隅に』をはじめ、『進撃の巨人 The Final Season』や、ここ1カ月半で売り上げが1.5倍に伸びている少年漫画『呪術廻戦』のテレビアニメなど、話題のアニメを続々と生み出す今もっとも勢いのあるアニメ制作会社である。

この制作会社決定について作者・藤本タツキは、「『ドロヘドロ』と『呪術廻戦』のパクりみたいな『チェンソーマン』を、『ドロヘドロ』と『呪術廻戦』のアニメ制作会社がやってくれるんですか!?」とコメント。

一方「MAPPA」側も、「何としてもMAPPAが映像化したいと、心から願っていました。最高のアニメーションをお届けしたいと思います」と意気込んだ。詳細は公式サイトにて。

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