【魔女占い】2021年上半期の運勢、てんびん座・さそり座

2020.12.29 20:00

2021年上半期の運勢

(写真1枚)

アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名「Darkmoon」を受けた日本人初の魔女、カメリア・マキが2021年上半期の運勢を占星術で占いました。各星座を2つずつ、公開します。

てんびん座

チャンスや幸運は人を通じて現れる。やってくるのを待つだけでなく、交流や集まりの場には(感染症対策にはくれぐれも気をつけて)参加をおすすめだが、過去に関わりのあった人間関係が、よくも悪くも表面化してきやすい時期であることにも注目。受け身で待つより、働きかける努力で状況が改善されることもあれば、放置することで問題の解決がより難しくなることがなくもない。何事も早めの対応を心がけ、気になることは即処理することが、次の飛躍や問題解決につながるはず。

【魔女の警告】これから先の運勢に影響を与えるのが人間関係。信頼できる相談相手や協力者がいれば大抵のことは乗り切っていけるし、そうでなければ先行きはかなりしんどいということになる。プライベートな愚痴や悩みを相談できる人がいないとかなり厳しい。今までの行い、特に人間関係への関わり方の結果が少しずつ現れてくる年。周囲の応援や協力を得てより一層飛躍するきっかけが見つかるか、肝心な時に相談相手がいないかというのは、すべて今までの自分の行いの結果であると謙虚に受け止める必要あり。今ならまだ修復できるかも。

【ラッキー】2月2日~25日、幸運は人を通じてやってくる。遠隔地との交流にも注目。出会いを待っているなら、信頼できる人の紹介に期待できそう。5月10日~14日は、収入アップにつながるチャンスあり。趣味と実益をかねての活動にも注目。

【要注意】4月5日~15日は、軽い気持ちで受けたことが、後々大きな負担となることも。無理や背伸びは厳禁の期間。6月3日~11日は、努力が裏目に出やすい。新しいことを考え、始めるより、すべての分野で控えめに、守りの姿勢で過ごすべき時期。

さそり座

表現力が活発になり、美的センスがアップする。自分自身や身の回り、身につけるものに関心が高まるときでもある。新しい趣味や楽しみを始めたい気持ちも強くなるが、問題は収入と支出のバランス。心豊かに過ごすための前向きな投資と浪費を冷静に見極め、我慢する気持ちも大切。どちらにせよ金銭管理がテーマになる年になるのは間違いないので、入ってくるはずのものを期待するより、今ある範囲での生活を心がけ、まとまった資金が必要な計画は見送るのが賢明。

【魔女の警告】外から見ると一見順調、優雅に暮らしているように見えるが、内面は火の車状態の時も。今までは見えなかった金銭への関わり方への問題や、いつか処理しなければならないテーマを抱えていた人はそれが表面化してくることも。お金で解決できるなら、それが一番。必要な時に出し惜しみ、問題を先送りすれば、時間がたつほど大きなトラブルになることも。舌禍にも気をつけ、自信や責任の持てない約束ははじめからしないよう、断る勇気も必要。

【ラッキー】3月17日~21日は、センスが冴えている時期。イメージを変えたい人にはよい機会。6月3日~11日は、金運が好転。新しい分野に挑戦するより、今まで身につけた知識や経験の活用に注目を。

【要注意】2月2日~25日は、必要な情報が適切に入って来ないことから金銭的損失も。経験やカンだけに頼り過ぎない用心と警戒を。4月20日~5月4日は、事故、事件、災害に巻き込まれない用心を。できれば旅行は避け、安全なところでじっとして過ごす計画をおすすめ。

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