月組・珠城りょう、13年の軌跡凝縮のライブを生配信

2020.12.22 16:15

4年以上にわたり月組トップスターを務める珠城りょう。(C)宝塚歌劇団

(写真1枚)

2021年8月15日をもって、宝塚歌劇団を卒業する月組トップスター・珠城りょう。彼女が主演する『珠城りょう 3Days Special LIVE「Eternita」』において、1月17日2公演の全編ライブ配信が決定した。

当初は2020年6月に「宝塚ホテル」「パレスホテル東京」で珠城のディナーショーが開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のため中止に。場所を「宝塚バウホール」(宝塚市)に移し、1月15日~17日の3日間限定で上演されることになった。

珠城にとって歌やダンスがメインのステージは、2019年3月~6月上演の『クルンテープ 天使の都』以来であり、今回は「ライブ」というだけに、より一体感のあるものになるはず。何より、入団後13年の軌跡を余すところなく届ける、という内容に注目だ(構成・演出は、珠城の初舞台公演『ME AND MY GIRL』も担当したベテラン演出家・三木章雄)。

入団3年目で新人公演初主演を果たした『THE SCARLET PIMPERNEL』に始まり、早くから活躍の場が与えられ、2016年に若き月組トップスターとなった珠城。

これまでの役柄はスマートな男爵から、包容力あるダルタニアン、妖しき黄泉の帝王、素朴で優しいサラリーマン、エネルギ―に満ちた大悪党、現在東京で上演中の『ピガール狂騒曲』で扮する男装のジャックまで実に幅広い。これらを網羅するだけでまさに七変化。懐かしくも新しい宝箱的なステージになりそうだ。

共演者には、名作『月雲の皇子』で敵対する宿命の兄弟を熱演するなど、珠城が大きな信頼を寄せる鳳月 杏(ほうづき あん)のほか、同じ月組で切磋琢磨してきた輝月(きづき)ゆうま、佳城 葵(かしろ あおい)、朝霧 真(あさぎり まこと)が名を連ねる。芝居センス溢れる男役メンバーが揃い、タイトル通り「永遠(イタリア語でEternita)」に心に残る瞬間がいくつも生まれるだろう。

全編ライブ配信は1月17日12時公演と、同日15時公演(千秋楽)にて実施。「Rakuten TV」および「U-NEXT」で配信される。販売は1月10日から、料金は3500円。

文/小野寺亜紀

宝塚歌劇 月組公演

珠城りょう 3Days Special LIVE『Eternità』
●全編ライブ配信
日時:2021年1月17日(日)12時開演・15時開演千秋楽
視聴方法:「Rakuten TV」および「U-NEXT」にて配信
料金:3500円

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