コロナ禍で映えスポットに変動、海外旅行のような写真求める

2020.12.19 07:15

アカオハーブ&ローズガーデン(静岡県熱海市)Photo by @r_m720

(写真4枚)

映えスポットに特化した観光サイト『スナップレイス』(本社:東京都品川区)が17日、SNSに投稿された分析データをもとに、2020年のインスタ映えスポットランキングを発表。3位、4位、6位、10位に近畿地方のスポットがランクインした。

SNS映えするスポットだけを集め、地図上にマッピングしている同サイト。今年は新型コロナウイルス感染拡大による「外出自粛」の影響もあり、例年に比べてお出かけスポットに関するSNSへの投稿は激減。

そんななかでも投稿が多かったのは、「密になりにくい」スポット。今年は、屋外で人が密集しにくい場所、十分なソーシャルディスタンスが保ちやすく広大な敷地面積を持つ「空間映え」スポットが今年、多くランクイン。コロナ禍で海外旅行へ行けないなか、まるで日本とは思えない非日常感溢れた写真を撮るのがポイントだという。

全国約10000スポットのなかから1位に選ばれたのは、静岡県熱海市の「アカオハーブ&ローズガーデン」。都心から1時間ほどでアクセスが出来ること、また季節の花々とともに海を見渡せるブランコやフレームベンチなど自然と融和した撮影スポットが集まっているのが特徴。

プラトン装飾美術館(兵庫県神戸市)photo by @tanrii97

近畿地方では、兵庫県神戸市の「プラトン装飾美術館」が3位に。18〜19世紀のヨーロピアンアンティークや家具をはじめ、彫刻や絵画などが展示された歴史的伝統建造物で、1階から2階へ向かう階段や地下へ向かう小道での写真が多数投稿された。昨今人気の「鏡越しショット」がより映えやすくなるのも人気の理由だという。

4位は、いまや京都で定番の映えスポットとなった、色鮮やかな「くくり猿」が有名な京都府京都市の「八坂庚申堂」。6位は、まるで海外にいるかのような写真が撮影できる三重県志摩市の「志摩地中海村」。

そして、断崖絶壁に座ったように見える写真が撮れると人気の和歌山県有田郡にある「生石高原」が10位となった。引きで撮影をした状態で1つの絵として成り立つような「空間映え」スポットが、2021年も引き続き注目を集めると予想される。

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