天下一品、プラチナを使った高級「銀のどんぶり」限定販売

2020.12.13 13:15

天下一品2020年のイヤーどんぶり「銀のどんぶり」は1万1500円。丼の底には「令和二年 2020」の刻印がある

(写真4枚)

京都発祥の人気中華そばチェーン「天下一品」(本社:滋賀県大津市)では、1年を締めくくる品として2019年から登場した「イヤーどんぶり」を今年も発売。12月10日からは一部店舗で、12月15日からは公式サイトで、ともに数量限定での販売をスタートする。

貴金属のプラチナを使用した「銀のどんぶり」(本体は陶磁器で、陶磁器用銀色焼付塗装)はお値段なんと1万1500円! 昨年の「金のどんぶり」を超える贅沢な仕様として、注目が集まっている。さらに昨年はWEB限定だった刻印入りレンゲが今年からは店舗購入分にも付属。コレクター熱を煽る一因となりそうだ。

もちろん器としても使えるので、同店のテイクアウト用ラーメン「家麺」を購入し自宅で作って楽しみたい。

高額商品だけに、SNSでは「天下一品で前にいたお客さん、銀のどんぶり買ってたよ!スゲー!!」と驚きのコメントが。実際に購入した人からは「金属かと思ってたら陶磁器で若干後悔してる」との声も。

文/早見真実

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