高級レストランのシェフが餃子、人気過ぎて専門店に

2020.12.3 17:15

4種類あるギョーザはそれぞれメニュー名入りの皿で提供される。フライオニオン、豚肉、キャベツを使った一番ベーシックな「モトイ」(8個600円)

(写真9枚)

京都を代表するモダンフレンチ「MOTOI(モトイ)」が11月22日、「モトイギョーザ」(京都市中京区)をオープン。4種類のギョーザのほか、フレンチの隠し技が効いた1品も楽しめる。

京都屈指のグランメゾンがなぜギョーザ?と思うかもしれないが、実はコロナ禍の4月から「モトイシェフのパパギョーザ」を販売。一時期は通販が1カ月半待ちになったほど大人気の商品へと成長したのだ。

もともとは、オーナーシェフの前田元さんが愛娘のために自宅で作っていた餃子。「朝早く出勤し、夜は遅く帰るので、全然、娘と触れ合う時間がなくて。なにか娘が喜ぶことができないかと思って、娘の好きなギョーザを冷凍庫に作り置きするようになったんです」と、実は家庭料理からスタートしたとのこと。

「モトイギョーザ」では、「プレミアムパパ」(8個800円)という名前で提供されていて、餡には、豚肉やキャベツ、ニラに加え、娘さんの好物である海老とパクチーを使用し、飲茶の点心を思わせる味わいが楽しめる。

そのほか、ガーリック入りの「モトイ」(8個600円)、牛と豚の合挽肉を使った肉々しい「豆鼓」(8個600円)、鶏胸肉を使ったあっさり味の「セロリ」(8個600円)があり。すべて化学調味料不使用で、いろんな味わいに、全制覇したくなるはず。

またタレにはだし醤油・酢・ラー油だけでなく、青花椒(アオホアジャオ)や豆板醤、白味噌で作る麻辣(マーラー)味噌も用意され、しびれる辛さと青花椒ならではの清涼感がクセになる。

京都の街のど真ん中にあり、立地も良く、11時から20時までの通し営業で、白ごはんと共に食事遣いも、自家製フルーツサワーを飲みながら酒場遣いも可。阪急京都河原町駅から徒歩2分。

取材・文・写真/天野準子

「モトイギョーザ」

2020年11月22日(日)オープン
住所:京都市中京区柳馬場通錦小路下ル瀬戸屋町470-2
営業:11:00~20:00LO 月曜休(祝日の場合は営業、翌火曜休み)
電話:050-5869-9198

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