いつも取り合いになる…ピノの人気味がついにソロデビュー

2020.11.17 19:45

「ピノ やみつきアーモンド味」

(写真1枚)

「森永乳業」(本社:東京都港区)のロングセラーアイス「ピノ」シリーズ。なかでも根強い人気を誇るフレーバー「アーモンド味」が11月23日、ついに単独発売される。

1976年に発売され、なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口のなかで絶妙なバランスで溶け合う、ひとくちタイプのアイスとして長年親しまれている「ピノ」。

なかでも「ピノ アーモンド味」は、24粒入りの「ピノ チョコアソート」のフレーバーとして1992年に初登場。バニラ・チョコ・アーモンドの3種が入っているが、「いつも家族でアーモンド味が取り合いになるので、数を増やしてほしい」「アーモンド味だけの商品を発売してほしい」といった要望が、約3日に1件のペースで寄せられるほど、人気だったという。

こうした根強い人気に応え、今回「ピノ やみつきアーモンド味」が期間限定で発売されることに。アーモンド味チョコでバニラアイスをコーティングしたおなじみの「ピノ アーモンド味」の味わいに加え、新たにつぶつぶローストアーモンドをチョコに混ぜ込むことで、香ばしさや食感も楽しめるという。

このニュースが発表されると、ツイッターでは「アーモンド味」がトレンド入り。「アーモンド味しか勝たん」「ソロデビュー本気でうれしい」「たくさん買いだめしよ」など喜ぶ声が多くあがっている。

「ピノ やみつきアーモンド味」は6粒入りで160円(税別・希望小売価格)。全国のコンビニエンスストアや量販店などで販売される。

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