「経済回すGoTo継続すべき」大阪市コロナ陽性者増加でも

2020.11.8 16:35

大阪府配布資料より「ミナミで買い物!応援キャンペーン」について

(写真2枚)

11月5日におこなわれた大阪市の定例会見で、新型コロナウイルスの陽性者が増加傾向にあることを発表。松井一郎市長は、「コロナと付き合いながら経済を回す必要がある」と語った。

大阪府の統計によると、府内の新規コロナ陽性者数は9月中旬から10月中旬までは30人から70人で落ち着いていたが、10月23日に100人へ増加。そこからは3桁になる日が多くなり、現在は増加傾向にある。

この状況に対し松井市長は、「気温の変化のなかでいろいろ(原因が)あるのかとも考える。今のところ治療法のレベルは上がっていて、重篤化率や死亡率はどんどん下がってきている」と説明。

「しかし、絶対大丈夫という薬ができたわけではないので、ひとり1人がコロナにかからない感染症対策をやってもらうしかない」と険しい表情を見せた。

そんななか16日からは、『ミナミで買い物 応援キャンペーン』がスタートするが、現在おこなわれているGoToEatやTravelについても「続けるべき」と語った松井市長。

「感染者がいなくなることはなく、抑え込めるのも無理。商売している人の声はもう『コロナとはお付き合いする形で社会を動かすしかない』と聞いている。コロナをある程度容認しながら経済を回すしかない」と話した。

取材・文・写真/岡田由佳子

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