メロメロにさせる、小さなブタさんのカフェ関西初出店

2020.9.18 09:15

 駆け寄ってくる姿も愛らしい、かしゆかとのっち

(写真10枚)

マイクロブタと過ごせるカフェ「mipig cafe 大阪(マイピッグカフェ オオサカ)」(大阪市中央区)が、9月18日にオープン。ブタのかわいらしさを存分に堪能できるカフェとなっている。

一般的に知られているミニブタよりも小さく、成長しても40kg前後だというマイクロブタ。人懐っこく、寂しがりやで、教えれば芸ができるほど知力があるのも特徴だそう。

フロアでは、シッポをブンブンと振りながら、テケテケと歩きまわり、とにかく食べるのが大好きで空腹を紛らわせるために、エア・モグモグ。気付けばお客の足に頭をのせて、「良いポジションを見つけたらそのまま落ち着くんです」と担当者が説明し、ときには2匹も膝上でくつろぐことも。

オーナーの皆川さんが、自らマイクロブタを家で飼いたいと思ったのがきっかけ。ほかにもそんな希望者がいるのではないのかとクラウドファンディングでリサーチ。すると、興味を持っている人が多かったことから、自らマイクロブタの発祥地でもあるイギリスのファームを2017年に視察。ノウハウを学び、ブタにとって最適な環境を模索して、2019年に目黒にカフェをオープンした。

マイクロブタが人に慣れるトレーニングをカフェでおこない、飼い主のもとに届けられるまで過ごす「保育園」がコンセプトとなる同店は瞬く間に人気となり、同じく2019年に原宿店をオープンし、今回は関西初出店となった。

こちらではトイレのしつけ、ワクチン接種など必要なケアのほか、希望者のヒアリング・審査などをおこない、飼い主としてふさわしいかどうかを判断。また審査が通ってから、ブタの繁殖をはじめるため、必要な状況以外は育てることがないという(そのため、カフェ内のブタから選ぶことは不可)。

さらに、食べ過ぎがちなブタの成長や状況を管理、飼育放棄を避けるために「アプリ」で、飼い主と情報を共有。トラブルがあった際には対応法などを教えてくれるなどしっかりとブタ・ライフを考慮している。

お菓子のおうちをテーマに、スイーツのモチーフをあしらった店内。大フロア(写真)と中フロアのほか個室3つあり

「ブタさんの飼育に興味がある方が実際に自分と合うのかどうかも、カフェで判断いただければ。もちろん飼えない方も一緒に過ごす時間をゆっくりと楽しんでほしいです」とのこと。ちなみに過去最大の滞在時間数は6時間だそうだが、ブタが膝の上に乗って寝てしまえばそれも仕方がないと思えてしまうかわいさだ。

店内は大フロア、中フロアと個室にわかれ、個室のみレクチャーを経て抱っこが可能。料金は最初の30分1000円、以降30分につき500円。小学生以下は入場無料だが、1人1ドリンクオーダー制(600円~)となっている(以上税別)。営業時間は10時~20時・HPでの事前予約制。場所は大阪メトロ心斎橋駅から徒歩5分。

「mipig cafe 大阪」

住所:大阪市中央区西心斎橋2-10-32 スマイルステップビル2F
営業:10:00〜20:00

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