Aぇ!正門良規、新ドラマ撮影現場で朝ドラ俳優と交わす会話

2020.8.31 07:15

ドラマ『DIVER−特殊潜入班−』に出演するAぇ! groupの正門良規 (C)ytv

(写真6枚)

俳優・福士蒼汰が主演のドラマ『DIVER−特殊潜入班−』(カンテレ・フジテレビ系)が、9月に5週連続の特別ドラマとして放送。同ドラマに、Aぇ! groupの正門良規が出演する。

この作品は、雑誌『グランドジャンプ』(集英社)で連載していた大沢俊太郎の漫画『DIVER−組対潜入班−』が原作。かつて犯罪者だった主人公の黒沢兵悟が、その異常なIQ・判断力・身体能力が認められ「潜入捜査チーム(通称D班)」の一員となり、特殊捜査をおこなう物語だ

正門が演じるのは、そんなD班の班長・伊達直哉(安藤政信)が所属する兵庫県警組織犯罪対策課の若手刑事・上島哲也役。「事件に立ち向かう警察官の演技をするのは、すごくドキドキしました」と緊張感を持って挑んでいる。

今回のドラマは兵庫県神戸市が舞台で、神戸市内をはじめ関西での撮影が続く。大阪出身で関西ジャニーズJr.として活躍する正門は、「関西から全国を盛り上げていきたいと思っているので、関西を拠点に撮影している全国ネットドラマにたずさわれることがとてもうれしいです」と喜ぶ。

また、同じく関西出身で劇団Patchのメンバー・中山義紘も出演し、同じ組織犯罪対策課の若手刑事・大山崇として共演。正門は、「役柄ともリンクする部分があるんですけど、中山さんは先輩として引っ張っていってくれています。僕はどちらかというと人見知りなんですが、話しかけてくださって、休憩中もよく話しています」と信頼を寄せる。

連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)では、ヒロイン喜美子の妹の夫・鮫島正幸を演じた正門。同ドラマのスピンオフ週に出演した中山は、「共演シーンがなかったので、現場で会ったとき『あのシーンに出てましたよね!』と、盛り上がりました(笑)。正門くんはすごく真面目で、芝居に対する熱を感じます」と話した。

最後に正門は、「スピード感もあって面白いドラマ。スカッと楽しんでもらえる5週間になると思います。クスっと笑えるシーンや、アクションシーンも楽しんでいただければうれしいです!」と見どころをアピールした。同ドラマは9月22日・夜9時からの放送。

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