半沢直樹第5話、関西で27.3%…番組ベストを更新

2020.8.17 20:15

『日曜劇場 半沢直樹』

(写真1枚)

堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(MBS)の第5話が16日に放送され、関西地区では平均視聴率27.3%(ビデオリサーチ調べ)を獲得。番組ベストだった26.9%(第3話)を更新した。

第5話は、破綻寸前の帝国航空の再建を任された半沢だが、同じ頃、国土交通大臣に就任した白井(江口のりこ)が再建チーム「帝国航空再生タスクフォース」を立ち上げ、帝国航空に債権を保有しているそれぞれの銀行に一律7割の債権放棄を検討していた。

このプランが実現すれば、東京中央銀行は約500億円の債権を手放さなければならなくなり、半沢は何としても帝国航空を自力再建させるため、帝国航空へと乗り込む・・・という展開だった。

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なお、毎分最高視聴率は21時35分の29.3%で、「グレートキャプテン」と呼ばれ尊敬されるパイロットの木滝(鈴木壮麻)に半沢が帝国航空の変革への協力を仰ぐが、木滝から「私の仕事は飛行機を安全に飛ばすことだ」と断られるシーンだった。ちなみに関東地区の第5話平均視聴率は25.5%。

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