リアルに体験できるマーベル映画の世界、大阪で開幕

2020.8.10 10:15

超リアルな等身大『キャプテン・アメリカ』の一撃を体感できる (c) 2020 MARVEL

(写真7枚)

映画の世界観を体験できる日本初開催イベント『マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』が、「大丸梅田店」(大阪市北区)で8月10日にスタートした。

『キャプテン・アメリカ』『アイアンマン』『ソー』など、『マーベル・コミック』を原作としたヒーロー達を題材に、破格のメガヒットを生み出してきた映像製作スタジオの『マーベル・スタジオ』。今回の企画展は、マーベルヒーローを描く作品群『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』の世界観に飛び込める内容となっている。

注目は、超リアルに再現されたマーベルヒーローたちの等身大スタチュー(立像)。まるで映画のスクリーンから飛び出してきたような精密さで、全会場撮影OK&SNSにも投稿可能となっているのもうれしいポイント。

『キャプテン・アメリカ』の一撃を受けたり、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の戦いを再現した『ソー』と『ハルク』と共闘したり・・・憧れのマーベルヒーローと思う存分撮影するためには2人以上で訪れるのがおすすめだ。

ほかにも、マーベルヒーローたちを象徴するアイテムの数々を間近に見ることができ、『ドクター・ストレンジ』の魔術を体験できるなどのインタラクティブなコーナーも充実。

またグッズ売り場では、約2000点が販売され、うち700点はイベント限定。11月6日に公開が延期された映画『ブラック・ウィドウ』を待ち望んでいたファンにとって、新作を鑑賞できるまでのお楽しみとなりそうだ。期間は11月23日まで。

料金は一般1300円、高大生1000円など。8月10日から16日までの午前中(10日のみ14時まで)は、日時指定券での入場となり、その期間中の日時指定券及び、通常の前売券・当日券は、ローソン・ミニストップ店頭のみで販売される。

『MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROES マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』

期間:2020年8月10日(祝・月)〜11月23日(祝・月)
※8/10〜16の午前中は日時指定券での入場(10日のみ14時まで)
時間:10:00〜19:30(20:00閉場)
会場:大丸梅田店 13階特設会場(大阪市北区梅田3-1-1)
料金:一般1300円、高大生1000円、小中生600円、ペア券(2000円)、未就学児は無料

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