【連載vol.7】見取り図リリー、横尾忠則を観る

2020.8.2 20:15
  • インフォメーションでは、白衣を着た方々が。チケットも診察券のデザインで、病院に来たんだっけという気分に
  • 天井からは、松葉杖。作品だけでなく、このディスプレイもアート
  • やはり気になったのはY字路を描き続ける横尾先生ならではの《Double Y-Junction》。どの道を選ぶかで…未来が変わるそんな予感を感じさせてくれます
  • ずっとtwitterをフォローしていたり気になっていた横尾先生の美術館へ
  • 《懐かしい霊魂の会合》では、左側に神戸の震災のときの様子が描かれ、宙に浮いている小さな白黒の肖像写真。霊魂として生き続ける姿が表現されています
  • 実際の病院で使用されているアイテムが展示室のあちこちに。《今夜の酒には骨がある》の作品の上には「手術中」のサイン
  • 《理想の実現》で描かれているのは小説家・劇作家としても活躍した三島由紀夫
  • まるで祭壇のような「産婦人科」の部屋
  • ライトをテーマとして生まれた作品とあって、この赤さが不思議な世界観を生み出す《赤い叫び》
  • 中央の《赤い叫び》と右側の《二つの叫び》
  • 部屋によっては新型コロナウイルス対策として2人ずつしか入れない小さな部屋も
  • 点滴もこれだけ並べば、アート作品みたい
  • 「たま、帰っておいで」シリーズより。愛する飼い猫を闘病中に描いた作品です
  • 《突発性難聴になった日》は、先生が難聴になったときの様子を描いた作品。左側が、カンディンスキーっぽいのですが、描かれているのは耳
  • 耳だったり、Y字路だったり、繰り返し描かれているモチーフを探し出すのも楽しみです(右後ろは、Y字路、静物画、オーロラを組み合わせた作品です)
  • 病歴が年表スタイルに、こんなにも病気と向き合ってきたからこそ、今回の企画展が誕生したのだと痛感
  • ショップで気になったのは、愛猫たまのレクイエムのために描いた絵が一冊の本になった「タマ、帰っておいで」2420円。サイン入りで置いています。これは貴重ですよね
  • 「気になるのはどれですか」と聞かれ、パッと見て、デザイン的に目に入ってきたのはこれ
  • インフォメーションでは、白衣を着た方々が。チケットも診察券のデザインで、病院に来たんだっけという気分に
  • 天井からは、松葉杖。作品だけでなく、このディスプレイもアート
  • やはり気になったのはY字路を描き続ける横尾先生ならではの《Double Y-Junction》。どの道を選ぶかで…未来が変わるそんな予感を感じさせてくれます
  • ずっとtwitterをフォローしていたり気になっていた横尾先生の美術館へ
  • 《懐かしい霊魂の会合》では、左側に神戸の震災のときの様子が描かれ、宙に浮いている小さな白黒の肖像写真。霊魂として生き続ける姿が表現されています
  • 実際の病院で使用されているアイテムが展示室のあちこちに。《今夜の酒には骨がある》の作品の上には「手術中」のサイン
  • 《理想の実現》で描かれているのは小説家・劇作家としても活躍した三島由紀夫
  • まるで祭壇のような「産婦人科」の部屋
  • ライトをテーマとして生まれた作品とあって、この赤さが不思議な世界観を生み出す《赤い叫び》
  • 中央の《赤い叫び》と右側の《二つの叫び》
  • 部屋によっては新型コロナウイルス対策として2人ずつしか入れない小さな部屋も
  • 点滴もこれだけ並べば、アート作品みたい
  • 「たま、帰っておいで」シリーズより。愛する飼い猫を闘病中に描いた作品です
  • 《突発性難聴になった日》は、先生が難聴になったときの様子を描いた作品。左側が、カンディンスキーっぽいのですが、描かれているのは耳
  • 耳だったり、Y字路だったり、繰り返し描かれているモチーフを探し出すのも楽しみです(右後ろは、Y字路、静物画、オーロラを組み合わせた作品です)
  • 病歴が年表スタイルに、こんなにも病気と向き合ってきたからこそ、今回の企画展が誕生したのだと痛感
  • ショップで気になったのは、愛猫たまのレクイエムのために描いた絵が一冊の本になった「タマ、帰っておいで」2420円。サイン入りで置いています。これは貴重ですよね
  • 「気になるのはどれですか」と聞かれ、パッと見て、デザイン的に目に入ってきたのはこれ
(写真18枚)

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