大阪の繁華街ミナミに臨時検査場、夜街感染の早期発見目指す

2020.7.17 07:00

大阪ミナミを代表する繁華街・道頓堀界隈

(写真8枚)

7月15日に新型コロナウイルス感染症の感染者が61人と急増した大阪府。それを受けて7月16日、感染拡大を見せているミナミ(大阪市中央区・浪速区を中心とした繁華街)の街頭で感染防止に関する啓発活動が実施され、同地区に臨時検査場が設置された。

同日の定例会見で吉村洋文知事は、「若者を中心に感染が広がりつつある。おそらく市外や40代の感染者が増えつつあるのは、若者の行動形式が非常に広いため」と説明。

さらに「同居する家族や昼に仕事している職場の上司、高齢者の方に接し、ほかの世代に広がる可能性がある」と推測した。

今回、夜の街関連の従業員や滞在歴がある人が感染者の多くを占めていることを受け、大阪府はその従業員や利用者を対象に1日90人対応可能な臨時検査場をミナミに開設。

これに対し吉村知事は、「夜の街関連の拡大を抑えるために協力してほしい。夜の街関連で働いていて少しでも心配な方は、ご連絡いただければ積極的に検査する。働いている方、利用されている方は、不安があればすぐに連絡を」と訴えた。

大阪市内・夜の街関連専用の問い合わせは、06-6647-0641(土日含む24時間受付)。また、臨時検査場は昼2時から夜7時まで(土日祝日を含む)で、検査には先述した番号へ事前の電話相談が必要となる。

取材・文/岡田由佳子

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