「おこめついてますよ」で会話弾む?大阪のクリエイター考案
2020.7.25 20:15

「おこめ、ついてますよ!」と思わず声をかけてしまう?!「おこめのブローチ」
(写真9枚)
お米をモチーフにした作品をきっかけにコミュニケーションが生まれ、人と人とが繋がってほしいという思いがこめられた同プロジェクト。結果、農業関係者の支援も多く、予想を上回る174%で達成したという。
「思った以上にたくさんの方に楽しんでいただけて、とてもうれしかったです! 昔の米騒動は大変なものだったと思いますが、『令和の米騒動』はちょっと笑えて楽しいもの。『なにそれ!?』と笑っちゃうような小さなハッピーを作れたらいいなと思っています」と、笑顔を見せる。

「おこめのブローチ」(4000円)は、一つひとつ食品サンプル職人さんが手作りしており、それぞれ米粒の形が違う唯一無二のアイテム。洋服やかばん、どこにつけてもインパクト大だが、「お米つきすぎでは!?」と狙い通り言われているそう。これとは別に、小さいサイズも作るか検討中だとか。
「おこめのブローチ」と、米粒を貼って遊べる「おこめのシール」(500円)は、『令和の米騒動』活動内のイベントである「ライスギャルズ」や、期間限定ショップでの販売を検討しているとのこと。
「これまでもライスギャルズで新米の食べ比べパーティーや、雑炊を堪能するための鍋パーティーなど、お米のおいしさをたくさんの人と共有し楽しかったので、今後は全国各地やオンラインでも積極的に開催していきたいです」。今後はどんなお米グッズやイベントを企画してくれるのか、今後の活動が楽しみだ。
取材・写真/小田切萌
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