USJ、ショーの楽しみ方も工夫 声を出さず地団駄で

2020.6.20 11:15

ブーイングのポーズをしながら地団駄を踏む観客ら(19日/提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

(写真5枚)

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)が19日、関西2府4県在住者に向けて一般営業を再開。現在パーク内では新型コロナウイルス感染防止対策をさまざまな場面で取り入れるなか、人気のショーも工夫をしながら上演される。

同パークで開業以来人気のショー『ウォーター・ワールド』。同名映画をモチーフとした迫力あるパフォーマンスで、観客もジェスチャーや声を出して一緒に楽しむ参加型ショーとしても人気を集めていた。しかし、新型コロナウイルスの感染防止の観点から不適切として、「大声を出すこと」と「客席に水をかける演出」がとり止めに。

その代わり、本場ハリウッドのユニバーサル・スタジオ・ワールドと同じように、悪役が現れ観客がブーイングをするシーンでは「地団駄を踏む」ことで会場を盛り上げる演出、仲間が出てきたときには「拍手をする」演出を新たに取り入れたという。

兵庫県から駆けつけたという『ウォーター・ワールド』のキャストファンの学生は、「ショー目当てで来園しました。今日からやっと来られて本当に嬉しい。自粛期間中来れずとてもショックでしたが、ショーの衣装を着たぬいぐるみを作ることで何とか耐えました」と、興奮した様子で久々のショーを楽しんでいた。

ストリートショーでも観覧位置は分かりやすくガイドラインが示されている(19日/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

そのほか、ストリートショーやキャラクターたちとの触れ合いも、ソーシャルディスタンスが保てるよう各所にガイドラインが設けられるなど、今できる最大限の方法でパーク内を存分に楽しめるよう運営されている。

同パークは現在、全国の年間パス保持者と関西2府4県在住者の来園が可能。チケットはWEB上で事前購入が必要で、園内はマスクの着用が必須となっている。6月の営業時間は10時〜19時。

取材・写真/野村真帆

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