大江千里、コロナ禍のなか作った話題曲をリモートで披露

2020.6.13 06:15

リモートで生演奏する大江千里(写真提供:MBS)

(写真2枚)

エッセイスト・阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(MBS)。6月13日の放送では、ジャズピアニストの大江千里が登場する。

かつてはシンガーソングライターとして活躍し人気を博した大江だが、47歳のときに一念発起。ジャズを学ぶために本場ニューヨークへ渡り、52歳のときに、念願だったジャズピアニストとしてのデビューを果たした。

今回は、そんな大江がニューヨークの自宅からリモート出演。ジャズに目覚めたきっかけやその魅力を語るとともに、新型コロナウイルスの影響下のニューヨークの街の様子や、レディ・ガガらさまざまなアーティストが名を連ねた医療従事者支援イベントに参加した際のエピソードについて語る。

また、ステイホーム中に作り、AP通信による「コロナ禍のなかで作られた40曲」に選ばれた話題の曲『Togetherness』を生演奏で披露する。この模様は6月13日・朝7時30分から放送される。

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