京都の懐紙専門店「辻徳」が伝授、懐紙の手作りマスク

2020.4.22 18:00

京都の懐紙専門店が伝授する、手作りの懐紙プリーツマスク

(写真2枚)

京都の懐紙専門店「辻徳」(京都市左京区)が、日本のマスク不足解消のために、懐紙を利用したマスクの作り方を公式サイト上にアップした。

日本では古来より、神事などで飛沫を防ぐために和紙をマスクのように使って来た習わしがあり、それを応用するべく、公式サイトにてその作り方を紹介。同店によると、身近にある材料で、誰もが簡単に折り紙のような感覚で懐紙のプリーツマスクが10分ほどで作れるという。

政府のマスク配布もいつになるか分からず、周辺のドラッグストアなどでもまだ手に入らない状況が続く今。ちょっとした外出の際には、この懐紙プリーツマスクで対応してみては。

「辻徳」

住所:京都市左京区岡崎円勝寺町91-101
営業:10:30〜18:00 不定休
電話:075-752-0766

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