元KalafinaのKeiko、待望のソロ歌手デビュー

2020.4.16 19:00

ソロ歌手デビューが発表された、元KalafinaのKEIKO

(写真1枚)

2019年3月に解散した、梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット・Kalafina(カラフィナ)。そのメンバー・Keikoが、「KEIKO」名義でソロシンガーとしてデビューすると発表した。

2008年にデビューしたKalafinaは、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』やNHK『歴史ヒストリア』のテーマンソングなどを担い、一糸乱れぬ重厚なハーモニーで海外からも評価を受けた実力派ユニット。約10年間の活動のなかで、梶浦由記と二人三脚で数々の神曲を生み出してきた。

KEIKOは15日、YouTube上に動画をアップし、「これまで積み重ねてきたことに何がプラスアルファできるか。自分だけじゃなく、いろんな人たちの声を聞きながら悩んだり楽しんだりしながら音楽制作をしています」と、ソロデビューに向けての意気込みを笑顔でコメント。

現在制作中の楽曲は、今秋アルバムとしてリリースされる予定で、5月にはアルバム収録曲となる『命の花』『Be Yourself』の2曲が先行配信されるという。KEIKOは「今年はみなさんに直接音楽を届けられる機会がたくさん持てるんじゃないかなと思っていますので、お会いできる人を楽しみにしています」と語った。

また、恩師でもある梶浦由記は16日付けのSNSで、「おめでとうございます!」とツイート。梶原のコメントに、ファンも喜んだ。

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