藤井フミヤ、50歳過ぎ「我が道をいくようになった」

2020.2.19 07:00

マスコミに向けての合同取材にて(2月17日・大阪市)

(写真4枚)

大阪で個展『The Diversity 多様な想像新世界』をおこなっているミュージシャン・藤井フミヤ。2月17日の会見では、今後の自身の展望について語った。

音楽に専念するため、2003年の『FUMIYART』展を最後に画家としての活動は休止していたが、2019年から本格的に再開。その理由について「音楽だけではなくもう一つ、死んだあとに残せるものを作りたくなり、『絵だったら残るかな』と思ってまたやり始めました。これからは、音楽と絵をやっていきます」と説明した。

現在57歳の藤井は、「50歳を過ぎると、妙なわがままさも生まれて、我が道を行くようになったというか、外からどう見られても『どうでもいい』と思えるようになった。描いているときは、自分の良いようにやっていますから」と、制作に打ち込めているという。

水彩、油絵、パステル、シールなど様々な手法を用いた作品が並ぶ
水彩、油絵、パステル、シールなど様々な手法を用いた作品が並ぶ

インプットも常に心掛けて、美術館を巡っている藤井は、「クリムトやピカソはすごいですし、才能がある人の絵を見ると『自分には描けない』と思ってしまう。ミケランジェロの壁画も『どうやって描いたんだろう』って。ヨーロッパへ行くと有名な作品が見放題なので刺激になります」と、今後の活動への意欲をみせた。

今回の企画展では、イタリアの歴史的画家ボッティチェリへのオマージュ作品など、新作を含む約100点を展示。「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で2月24日まで開催。一般・大学生800円。

取材・文・写真/田辺ユウキ

『Fumiyart 2020 藤井フミヤ展 The Diversity 多様な想像新世界』

期間:2020年2月16日(日)〜24日(祝・月)
時間:10:00~20:00(金土曜は~21:00、最終日~18:00)※最終入場は各30分前
会場:阪急うめだ本店9F 阪急うめだギャラリー(大阪市北区角田町8-7)
料金:一般・大学生800円、高校生以下無料
電話:06-6361-1381

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