グリコと大阪が連携、防災や子育て支援強化

2020.2.1 12:00

締結式に出席した江崎グリコの江崎勝久社長(右)と大阪府の吉村洋文知事(1月29日・大阪府庁)

(写真2枚)

「江崎グリコ」(本社:大阪市西淀川区)は1月29日、大阪府との『包括連携協定』を締結。江崎勝久社長が「大阪府庁」(大阪市中央区)を訪れ、その思いを語った。

2022年に設立100周年を迎える同社は、老若男女に愛される老舗お菓子メーカー。「おいしさと健康」をコンセプトに、健康食品や液体ミルク、災害非常食などにも力を入れている。

締結式に出席した大阪府の吉村洋文知事は、「江崎グリコは知らない人はいない、ブランド力とネットワークをお借りして、大阪府のさらなる豊さをともに連携を取って深めていきたい」と挨拶。

これに対し同社の江崎社長は、「規模が拡大しても、創業当初から一貫して『事業を通じて社会に貢献する』企業理念は変わっていない。今回の協定でさまざまな社会問題に貢献したい」と語った。

今後、両者が強化を進めるのは、特に防災力の強化。市町村の防災訓練への参画や、ローリングストック法(非常食の循環備蓄)のセミナー開催などを予定している。

このほか子育て支援に関しても、妊娠が判ってから1000日間、父親と母親に対し支援をおこなう「Co育てPROJECT」も市町村と連携して進めていく予定。また、教育、健康など計5分野で連携・協働し、府民サービスの向上を図っていくという。

取材・文・写真/岡田由佳子

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