ドーム大阪近くに新施設が開業、大正に集客を

2020.1.18 15:40

フードホール「新カモメ食堂街」で、好きなメニューを楽しむ人々。大きな窓は開放できるようになっている

(写真21枚)

「京セラドーム大阪」近くに、複合施設「TUGBOAT_TAISHO(タグボート大正)」(大阪市大正区)が1月18日に開業。大正への集客に一役買いそうだ。

食などを展開する企業「RETOWN」が、大正区の公募型プロポーザルに選出されて実現した同施設。尻無川の河川広場でのにぎわい創出などを目的とし、食、水辺、アート、音楽、人との交流がテーマ。開業日には、レストラン、カフェ、フードホールの出店店舗を含む計16店舗が第1期エリアとしてオープンした。

同社の松本篤代表取締役は、「ドームで年間500万人近く動員するが、地元の人々に聞くと交通の便が良いため、ほとんどの人がキタやミナミへ移動し、大正は素通りしてしまうという。ここで、足を止めて、また周辺の店へ足を運ぶ場所となってほしい」と語る。

京セラドーム大阪の屋根(右上)が目の前に
京セラドーム大阪の屋根(右上)が目の前に

実際に、同施設の目の前には、ドームの屋根が見えており、岩松橋を渡ればすぐ。オープン前からSNSでは「コンサートの後に行ってみたい」「野球観戦の後の飲みに」というコメントもあり、立ち寄りスポットとして期待されている。

初日に大阪市港区の弁天町から訪れていた夫婦は、「いろんなお店がそろっていて雰囲気も素敵。大正には夜ごはんによく来ているのですが、ランチ楽しめる場所が少なかったので大変うれしいです」と、フードホール「新カモメ食堂街」にある「KOBE ENISHI」のラーメンを満喫していた。

子ども連れで訪れた家族はポテトやたこ焼きを、女性や男性グループは天ぷらやおでんなどのフードをシェアして、サワーやビールと共に昼酒を満喫する姿も。春になれば、川の景色を眺めて食事できるテラス席も人気となりそうだ。

日本シティサップ協会による、『こたつで水上さんぽ』。春以降には定期的にSUPイベントを予定
日本シティサップ協会による、『こたつで水上さんぽ』。春以降には定期的にSUPイベントを予定

また、こたつをのせた円形ボートで川をクルーズするイベント『こたつで水上さんぽ』体験会も実施され、今春の第2期エリアオープンの際には、同様のイベントを定期的に開催予定。営業時間は店舗により異なり、10軒そろうフードホール「新カモメ食堂街」は平日16時〜23時、土日祝は11時〜23時。JR大正駅・大阪メトロ大正駅から徒歩約2〜3分、阪神「ドーム前駅」からは徒歩約7分。

「TUGBOAT_TAISHO(タグボート大正)」

2020年1月18日(土)オープン
住所:大阪市大正区三軒家西1-1-14
営業:店舗により異なる

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