スカーレット後半の注目は「戸田の演技」

2020.1.1 13:00

第1話のプロローグより、陶芸に打ち込む川原喜美子(戸田恵梨香)

(写真2枚)

女性陶芸家・川原喜美子の激動の半生を描くNHK連続テレビ小説『スカーレット』。その制作チームによる取材会で、後半のドラマの見どころが語られた。

参加したのは、制作統括の内田ゆきさんとチーフ演出の中島由貴さん。2人とも、今後一番の注目は「戸田恵梨香の演技」だと言う。

喜美子の年齢がようやく戸田の実年齢にたどり着き、これからさらに歳を重ねる物語の後半。「戸田さんにとっては未知なる領域に突入しますけど、15歳からスタートして今に至るまで、彼女自身の計算がしっかりあるので、ちゃんと大人になっていくと思います」と中島さん。

また内田さんも、「中年以降をぜひ観ていただきたいですね。年明けは、これまでの喜美子と全然違うと思います」とアピールした。

「たった30年間ですけど、培ってきた大事なものはあるので、それは大事に持ちながら考え方を変えるってことをしました」と戸田恵梨香
ヒロイン発表会見にて。「たった30年間ですけど、培ってきた大事なものはあるので、それは大事に持ちながら考え方を変えるってことをしました」と戸田恵梨香(2018年12月・大阪市内)

さらに、1月以降に喜美子の夫・八郎の弟子役で登場する黒島結菜の演技も要注意という。「ちょっとハジけた感じの、あまり今まで見せたことがない姿になってると思います」と中島さん。

内田さんも、「この弟子の登場で、喜美子たちにどういったことが起こるかが、とても大きな見どころです。また大久保さんやフカ先生に変わる、喜美子を成長させる人も登場しますが、その配役は『おっ!』と思うかもしれませんね」と、まだ大きな隠し玉があることを匂わせた。放送は、2020年3月28日までの全150回。

取材・文/吉永美和子

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