優勝ミルクボーイ「忘れてくれた母に感謝」

2019.12.23 06:00

15代目王者に輝いたミルクボーイ(22日・東京都内) (C)M-1グランプリ事務局

(写真3枚)

22日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ)で、初決勝で初優勝を飾ったミルクボーイ。その後の優勝会見で喜びを爆発させた。

インディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、見取り図、かまいたち、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずの9組と、敗者復活戦から這い上がった和牛という10組が激戦を繰り広げ、ミルクボーイ、かまいたち、ぺこぱが最終決戦へ。審査員7人のうち6票(松本人志はかまいたち)を集め、ミルクボーイが優勝した同大会。

芸歴12年のミルクボーイは、マッチョボディの駒場孝が振る話題に、角刈りの内海崇がツッコミで否定と肯定を続ける、オリジナルのリターン漫才が持ち味。1本目の「コーンフレーク」のネタでは681点という大会史上最高得点も叩き出した。しかも「今年テレビで漫才をしたのが初」という。まさかのシンデレラストーリーに会場中が感動に包まれた。

ミルクボーイ優勝の瞬間 (C)M-1グランプリ事務局

優勝会見に臨んだミルクボーイは「ほんとに信じられない」「実感がない」とまだ茫然とした様子。「感謝を伝えたい人」はもちろんネタにも出てきた駒場の母。「いろいろ忘れてくれたおかげ。これからも忘れてくれたら」と顔をほころばせた。「次なる仕事の意気込み」を聞かれると、「漫才をがんばってきたので漫才以外がボロボロ」と不安げな表情を見せるも、「漫才もがんばったようにほかも一からがんばります」「漫才ももっと面白くなるように続けていきたい」と意気込みを見せた。

優勝会見でのミルクボーイ(22日・東京都内) (C)M-1グランプリ事務局

過去の経歴について、M-1が開催されていなかったときには、内海が趣味のギャンブル、駒場が飲み会などに明け暮れネタも作っていなかったことを告白。しかし昨年、後輩の霜降り明星が優勝したことに触発され、「お笑いの仕事とバイト以外はすべてネタ合わせ」と声を張った。

気になる賞金1000万円の使い途については、内海が「この2年角刈りにしてくれているお父さんがいるんですが、そこに僕専用の角刈り散髪台を設置させていただいて、角刈りにしたい方は無料にできたら。角刈りだけですよ」とコメント。駒場は「これまでお金がなくて世話になった後輩たちにお祝いも渡せなかった。ちゃんと恩返しできたら」と語った。

ABCテレビ『M-1グランプリ2019』

放送:2019年12月22日(日)・18:34〜

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