右團次が息子と連獅子「90歳の父にも」

大阪城をバックに来春開催の歌舞伎舞踊公演『伝統芸能 華の舞』の会見を開催した市川右團次(12月13日・大阪市内)
息子の市川右近とともに『ラグビーW杯』開会式で披露した『連獅子』を、大阪でおこなわれる『伝統芸能 華の舞』で来春初上演する三代目市川右團次。同公演の記者会見で、大阪に対する思いを語った。
二代目の早世以降、80年間も途絶えていた上方歌舞伎の名跡・市川右團次。1975年以降初代右近を名乗っていた三代目は2017年、市川海老蔵の薦めでこの名前を襲名した。
「僕は大阪人でありながら、東京の沢瀉屋(市川猿翁)の家で、41年間勉強させていただきました」と右團次。「でも関西の大きなお名前をいただいて、大阪にまた戻ってこられたみたいな気持ちがあります。(大阪の襲名披露公演の)お練りのときも、大阪のみなさんの『大阪の名前が復活した』という熱を感じました」と、感慨深そうに話した。
今回の会場は、大阪城のお膝元にある「COOL JAPAN PARK OSAKA」(大阪市中央区)。同劇場では、初の歌舞伎公演だ。「僕はミナミのド真んなかで生まれたので、よく大阪城公園にも行きました。懐かしい場所でもありますので、うれしいですね」と意気込みを見せた。
ちなみに右團次のご両親は、今も大阪在住。「(息子の右近は)僕が46歳のときの長男なので『連獅子』を一緒に踊れるかな、と心配してた。親父はもう90歳ですし、ギリギリ観てもらえるので良かった」と、地元で親子の晴舞台を披露できる喜びを語った。
『伝統芸能 華の舞』は3月14日に「COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール」(大阪市中央区)にて。『連獅子』以外に、『吉原雀』『二人椀久』も同時上演(右團次出演は『連獅子』のみ)。チケットは7500円で、2020年1月19日から発売。
取材・文・写真/吉永美和子
『伝統芸能 華の舞』
日時:2020年3月14日(土)・13:30〜/17:00〜
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
料金:7500円(全席指定)
電話:0570-200-888
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
【大阪・関西万博2025】アフター万博&万博レガシーも!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
NEW 20時間前 -
食べてほぐして「仁淀ブルー」でととのう…夏の高知旅[PR]
NEW 22時間前 -
大阪・関西ランチビュッフェ2026年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2026.7.29 12:00 -
大阪ビアガーデン2026年版、注目の食べ飲み放題をピックアップ
NEW 2026.7.29 11:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2026年版、ホテルで食べ放題
NEW 2026.7.29 11:00 -
新幹線&ドクターイエローが人気ドーナツとコラボ!?[PR]
NEW 2026.7.28 08:30 -
大河ドラマ『豊臣兄弟!』解説コラムまとめ【毎週更新】
2026.7.27 15:00 -
大阪アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2026.7.27 11:00 -
大阪のナイトプール5選【2026年】
2026.7.24 11:00 -
神戸のおすすめビアガーデン2026年最新版
2026.7.23 11:00 -
神戸アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2026.7.23 11:00 -
思い立ったら!神戸の駅近リゾートで夏の思い出づくり[PR]
2026.7.22 19:40 -
夏の新潟、市場ハシゴで海鮮三昧、魅惑の日本酒三昧[PR]
2026.7.16 12:00 -
この夏は特急「しおかぜ」に乗って、おトクに四国旅[PR]
2026.7.16 09:00 -
行列店のパン飲みセットが1100円!?お得ワザ[PR]
2026.7.9 11:30 -
「仕事もお金もなくても…」マンゲキで過ごした日々[PR]
2026.7.8 17:00 -
夏は大阪から熊本へ!絶対食べたい人気グルメ&体験3選[㏚]
2026.7.3 12:00 -
大阪難波で高級フルーツてんこ盛りアフタヌーンティー[㏚]
2026.7.1 12:00 -
京町らんまん川歩き、OMOろい旅 in 京都・三条[PR]
2026.7.1 09:00 -
「スターが勝手に生まれる場所」卒業芸人とマンゲキ[PR]
2026.6.30 20:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2026年下半期の運勢は?
2026.6.29 06:00


トップ
おすすめ情報投稿
Lmaga.jpとは
ニュース
まとめ
コラム
ボイス
占い
プレゼント
エリア






人気記事ランキング




写真ランキング






ピックアップ






エルマガジン社の本

