ノーベル賞・吉野氏へ感動大阪大賞が贈呈

2019.12.5 12:30

2020年1月8日に大阪府より『感動大阪大賞』が贈呈される研究者の吉野彰氏(12月5日・大阪府庁)

(写真1枚)

『ノーベル化学賞』を受賞した吉野彰氏に、大阪府から『感動大阪大賞』が贈呈されることが4日に発表。加えて、『ラグビーワールドカップ2019』で活躍した日本代表の5選手にも贈呈が予定されていることが明かされた。

『感動大阪大賞』は、他県でいう『県民栄誉賞』のような存在。大阪にゆかりがあり、世界的に優れた発明や研究といった顕著な業績などで府民に深い感動を与え、かつ府の施策に大きな貢献をした人に対して贈呈されるもの。

吉野氏は、吹田市出身で府立北野高校を卒業後、京都大学を経て「旭化成」に入社。リチウムイオン電池の原型となる、負極に炭素材料を使用する虹電池を世界で初めて考案した。

現在は、「リチウムイオン電池材料評価研究センター」(大阪府池田市)の理事長としても活躍。吉野氏のノーベル賞授賞式は、12月10日にスウェーデンのストックホルムで開催される予定だ。

同日におこなわれた定例会見で、吉村洋文知事はラグビーW杯にも触れ、「日本史上初のベスト8進出の大躍進で盛り上がり、勇気と感動をあたえてくれた」と、大阪ゆかりの選手であるトンプソンルーク選手を中心に5選手にも同賞を送る予定。日程を調整しているという。贈呈式は、2020年1月8日。

取材・文・写真/岡田由佳子

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