滋賀に、バスケコート併設の飲食店が誕生

2019.11.28 16:00

日本初の屋内・屋外バスケットボールコート併設の飲食店「SG−Park」

(写真2枚)

屋内・屋外バスケットボールコートを併設した日本初の飲食店「SG−Park(エスジーパーク)」が、公園と一体型のショッピングモール「BRANCH大津京」(滋賀県大津市)に誕生。11月29日にオープンする。

運営する「セブンスジェネレーションプロジェクト」 (本社:滋賀県大津市)は、滋賀県を拠点とする3人制バスケットボールのプロリーグチーム「NINJA AIRS.EXE」の共同クラブオーナー。バスケットボールスクールも展開していることから同店が誕生したという。

屋内バスケコートの様子

屋内・屋外に1面ずつ備えられた専用コートは、プロチームのホームコートとして使用されるほか、レッスンも開講される予定。また、屋外コートは基本的に無料で利用できる。

店内で提供される料理は、プロアスリート専属シェフを務める船岡勇太氏が監修。滋賀県産の無農薬野菜を使ったサラダ(1500円)や、小鉢が2種類選べるランチプレート(1500円)など地域食材が中心に。さらに、「近江麦酒」(滋賀県大津市)と共同開発したというクラフトビール「茶こうじエール」などのドリンクもあり、バスケをせずともふらりと訪れられる雰囲気になるという。営業時間は11時から21時。

「SG-Park(エスジーパーク)」

2019年11月29日(金)・10:00オープン
住所:滋賀県大津市二本松1-1 BRANCH大津京
営業:11:00~21:00(L.O.20:30)

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