「君の名は」背景画家が描く、神戸チョコ
2019.10.6 11:00

パッケージを折り返すと神戸の風景が描かれたバスケットに変身するチョコレート「神戸ローストショコラ」のFeel神戸版が発売。映画『君の名は。』の背景画を担当したポーランド出身の作家マテウシュ・ウルバノヴィチ氏が、そのパッケージデザインを担当した。

パッケージを開けると内側にも神戸の風景が描かれた「神戸ローストショコラ Feel神戸」。「組み立て方」にしたがって袋を裏返すと舟形のバスケットに変身する 限定パッケージ
パッケージを開けると内側にも神戸の風景が描かれた「神戸ローストショコラ Feel神戸」。袋を裏返すと舟形のバスケットに変身する画像一覧

「神戸ローストショコラ」は、神戸に工場見学施設「グリコピア神戸」を持つ「江崎グリコ」(代表:江崎勝久)が、神戸市とのコラボで2013年から販売。今回の企画は、同社の担当者が神戸の文房具メーカー「ナガサワ文具センター」に話を聞きに行ったことがきっかけで実現したという。

神戸で開発された万年筆用インク「Kobe INK物語」を使って、神戸市内の風景を描いた今回のパッケージ。そのデザイン担当として白羽の矢が立ったのが、「神戸芸術工科大学大学院」の卒業生であるマテウシュ氏だ。

右は風景画を描くのに使った、15色のKobe INK物語。どの色を使うかは、マテウシュ氏(左)が選定した(提供:神戸市)
右は風景画を描くのに使った、15色のKobe INK物語。どの色を使うかは、マテウシュ氏(左)が選定した(提供:神戸市)画像一覧

パッケージは、六甲山(神戸市灘区)、神戸ハーバーランド(中央区)、旧居留地(中央区)、北野異人館(中央区)、明石海峡大橋(垂水区)、神戸・中華街(中央区)の6種類で、まさに神戸づくしとなった本商品。温かみが感じられる風景画には、今は東京で活動するマテウシュ氏の記憶のなかに残る神戸が投影されているという。

「素敵なものを作れたので、全国のみなさんに神戸の良さを知ってもらいたい。バスケットにして神戸の風景を見ながら、チョコレートを楽しんでください」とグリコの広報担当・川端瑚子さん。

本商品は「濃厚ミルクチョコレート」、神戸凬月堂監修のゴーフルクランチを使った「ゴーフルチョコレート」、「大人のビターチョコレート」の3種類(オープン価格)。数量限定で、なくなり次第終了となる。

取材・文・写真/合楽仁美

神戸ローストショコラ Feel神戸

URL:https://cp.glico.jp/kobe2019/

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