台風の影響で2年ぶり、えいでん車庫公開

2019.10.10 09:00

本物の「きらら」と並ぶミニ電車「きらら」

(写真3枚)

叡山電鉄(通称えいでん)が「鉄道の日」にちなんで、「修学院車庫」(京都市左京区)を一般公開。『第14回えいでんまつり』が10月26日におこなわれる。

京都北部を走り、比叡山・鞍馬方面への観光に欠かせない「えいでん」。同鉄道をより親しんでもらえるようにと毎年おこなっている恒例イベントだが、2018年は台風の影響で中止となったため、2年ぶりの開催となる。

年に1度の特別電車「きらら」が運行される(先着140名・有料)ほか、本物の「きらら」の横をミニ「きらら」で走ったり、電車に乗りながら洗車機を通過する体験など、電車好きにはたまらない内容となっている。

そのほか、スタンプラリーや各地の鉄道グッズの販売コーナー、鉄道模型の製品開発トークショー、そしてジオラマを走るたくさんの鉄道模型の展示も。また、まつりらしく縁日やフードコーナーもあり、親子でたのしめそうだ。入場は無料。

『第14回えいでんまつり』

日程:2019年10月26日(土)
時間:10:00〜15:30(最終入場15:00)
会場:修学院車庫(京都市左京区山端壱町田町)
料金:入場無料

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