酒蔵だらけの京阪沿線で、スタンプラリー

2019.9.27 07:00

『京阪沿線 ぶらり蔵開きめぐりスタンプラリー2019』ポスタービジュアル

(写真1枚)

酒蔵が点在する「京阪電車」の沿線で、秋の日本酒イベントを巡るスタンプラリーが開催。10月11日から、各地で順次スタートする。

生駒山系のふもとに大きな酒蔵を抱える交野市や、豊かな伏流水のある酒処・伏見エリアなど、日本酒造りが盛んな京阪沿線。秋になると、各酒蔵は「蔵開き」と称したイベントを開催し、自慢の銘柄の飲み比べや見学ツアーなどを通して一般客を楽しませてきた。

今年も、10月11日から始まる飲み比べイベント『うまいもんと伏見の酒まつり in 天満橋駅・京阪シティモール』(大阪・天満橋駅)を皮切りに、各酒蔵のイベントがスタート。純米酒にこだわる「招德酒造」(京都・丹波橋駅)の蔵開きや、伏見の酒蔵・「黄桜」(京都・中書島駅)の蔵開きなどを巡ることができる。

イベント会場にあるスタンプを集めるとプレゼントに応募でき、京阪沿線の日本酒(銘柄未定)が当たる。地元の日本酒にじっくり触れることができる機会となっている。参加は無料、各イベントで有料試飲あり。期間は12月20日まで。

『京阪沿線 ぶらり蔵開きめぐりスタンプラリー2019』

日程:2019年10月11日(金)~12月20日(金)
時間:各会場により異なる
会場:京阪沿線の各酒造会社ほか(「招徳酒造」「大門酒造」「齊藤酒造」ほか)

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