人気2.5次元俳優「みんなクセが強い」

2019.9.11 13:00

大阪市内でおこなわれたトークショーにゲストとして登場した佐藤流司(左)と染谷俊之(10日・大阪市内)

(写真6枚)

通信カラオケシステム「DAM」の新商品発表会が10日、大阪市内で開催され、2.5次元舞台などで活躍する俳優・佐藤流司と染谷俊之がゲストとして登場。出演中のドラマについてトークを展開した。

声優・蒼井翔太や、荒牧慶彦、植田圭輔など舞台やミュージカルなどで人気を誇る若手俳優が揃うドラマ『REAL⇔FAKE』(毎週日曜・23時50分〜・MBS)に出演中の2人。撮影現場は和気あいあいとした雰囲気だそうで、佐藤は「ピリピリすることもなく順調に進んで。ずっとスマホゲームをみんなでしてました」と言い、染谷も「キャッキャやってましたね、男子校のノリでした」と振りかえった。

バンド活動もしている佐藤流司は、「カラオケでは自分の曲も歌う」とコメント(10日・大阪市内)

同ドラマのオープニング映像では、作中のユニット「Stellar CROWNS」のメンバーが歌唱しダンスを披露しており、公開されるやいなやSNSでは「かっこよすぎ」「みんな顔が良い」と話題に。佐藤は「この映像、6人が完全合成なんですよ。だから最初に踊った小澤廉くんにみんな合わせたんですけど、クセが強かった・・・(笑)。でもみんなもそのあと負けじと個性出すから、最終的に全員クセが強くなりましたね」と裏話を披露した。

「台本の声出しをしたいときとかに、1人でカラオケに行きます。飲み物も頼んだらすぐ出てきますし(笑)」と話す染谷俊之(10日・大阪市内)

「DAM」では9月19日からOPテーマ『REAL⇔FAKE』が配信され、10月下旬には映像付で配信される予定。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本