天龍や椿鬼奴、ハスキーボイスの悩み吐露

2019.9.1 21:00

(左から)椿鬼奴、天龍源一郎

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。9月2日の放送回は「実際どうなん!?ハスキーボイス」と題し、元プロレスラーの天龍源一郎、歌手の田中昌之、芸人の椿鬼奴が登場する。

「ハスキーボイスになったのにはワケがある」というテーマでは、プロレスの技が原因という天龍が、喉仏にチョップや膝蹴りが入る現役時代の過酷なダメージをVTRを交えて紹介。鬼奴の原因はビールといい、「もともとの声はホイットニー・ヒューストンと一緒。一番高いところだけ出ない」と、『オールウェイズ・ラヴ・ユー』を披露する。

一方、元クリスタルキングのボーカルで『大都会』で知られる田中昌之は、しゃべるときに使う声と、歌うときに使う声は違うという。しゃべるとハスキーなのに、改めて曲を聞くとあまりに美しい歌声にさんまも驚く。

このほか、「ハスキーボイスゆえの悩み」というテーマでは、天龍の奥さんの聞き間違えの話にはスタジオが爆笑。元アイドル美脚戦隊スレンダーの1人で、関西ローカルタレントの三島ゆかりは、「アイドルで並ぶと、すごく声が低い」というおっさん声の悩みを打ち明ける。この模様は9月2日・23時56分から放送される。

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