元ＮＭＢ福本愛菜「私は地下じゃない」

2019.8.26 20:00

『淀川寛平マラソン２０２０』の記者会見にて。左から石田靖、福本愛菜、間寛平、たむらけんじ、ミサイルマン・西代洋（８月２６日・吉本興業）

(写真2枚)

お笑いタレント・間寛平が発起人の『淀川寛平マラソン２０２０』が、２０２０年３月１日に大阪で開催。８月２６日、「吉本興業大阪本社」（大阪市中央区）でおこなわれた発表会見に、タレントの福本愛菜や芸人のミサイルマン・西代洋らが出席した。

１期生として約３年間ＮＭＢ４８を支え、卒業後に約５年半在籍した吉本新喜劇も今年１月に退団した福本。冒頭の挨拶で、「ＮＭＢを卒業してから毎年走らせてもらってます。マラソンはもちろんですが、会場のステージに今まで以上に重きをおきたい。ＭＣなど稼働をもっと増やしてもらって、みなさんと触れあいながら盛り上げたい」と意気込みを話した。

同マラソン大会では毎回、ランナーだけでなく参加者全員が楽しめるようにと、芸人やミュージシャンらが出演するステージが設置。今回は、地下アイドルがライブできるようなミニステージも作る構想があるという。

西代から、「地下アイドルの舞台で歌ったり踊ったらええねん」と声をかけられた福本は、「私、地上アイドルなんで。地下じゃないんで」と一蹴。ステージ出演は示唆するも、アイドルとしてのこだわりを見せた。

同マラソンは「淀川河川公園」で開催。一般の参加申し込みは８月２７日より、公式サイトほかで受付が始まる。