トレエン斎藤、新契約形態は「右を見て」

2019.8.21 14:00

お笑いコンビ・トレンディエンジェルのふたり。左からたかし、斎藤司

(写真1枚)

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)内の「イルミネーション・シアター」で21日にセレモニーがおこなわれ、ゲストとしてお笑いコンビ・トレンディエンジェルが登場した。

ケーブルテレビ事業の「ジュピターテレコム(J:COM)」(本社:東京都千代田区)による、「イルミネーション・シアター」への協賛を記念した同イベント。同施設ではこの春から、映画『SING』のショー『シング・オン・ツアー』を開催して人気を博している。

同作で吹き替え版声優をつとめた斎藤は、さらに2021年夏公開予定の続編にも出演意欲を見せる。記者から「続編出演はエージェント契約を?」と、吉本興業が8月に提案した「契約」形態にからめたコメントを求められると、斎藤は「まだ誰もやってないので・・・右を見てる状態で」と話しつつ、「そういう意味で自分は革命家になれないんだな、と」と現状へのもどかしさを語った。

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